◆ 40代ママになって早起きを始めた理由
子育てと仕事の毎日。
夜は家事でバタバタして、自分の時間がほとんど取れないことが悩みでした。
今はパート社員という働き方に変えたけど、それでも自分の時間を作るのは大変。
そこで思い切って「早起き」を始めたのが今年の秋。
最初は続くか不安でしたが、今では 4時半起きが当たり前 になり、
1日の満足度が本当に変わりました。頑張れるときは4時起き(笑)
元々は超が付く朝方人間。
地上職員の時は朝の1時や2時に起きるなんて日常茶飯事。早起きは得意でした。
逆に夜に起きていることがしんどくて思い切って早起きを始めてみようと思い立ったのがきっかけです。
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◆ 早朝4時半の「自分だけの時間」が想像以上に良かった
朝は家族が寝ているので、部屋がとにかく静か。
その静けさの中でできることは、驚くほど多いんです。
私が朝にしていることは少しだけ。
• 白湯を飲む
• ベランダで深呼吸
• ストレッチ
• 今日のやることをノートに書く
• ブログを書いたり、AIの勉強をしたりする
どれも簡単なことですが、
“私のためだけの1時間” があるだけで心が整います。
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◆ 早起きを続けるために意識したこと
最初から完璧を目指さないことが一番大切でした。
✔ 前の日に寝る時間を決めておく
（私は21:00〜22:00には布団に入るようにしています）
✔ 朝やることを決めておく
「白湯・深呼吸・ノート」など固定にすると迷わない。
✔ 起きたら光を浴びる
カーテンを開けて自然光を浴びると、一気に目が覚めます。
✔ やる気より “習慣” で動く
最初は眠いけど、3日続けると自然に起きられるようになりました。
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◆ 早起きで変わった3つのこと
① 心に余裕が生まれた
朝に自分の時間があるだけで、イライラする回数が減りました。
② 子どもへの声かけが優しくなった
バタバタして焦ることが減り、息子への声が自然と穏やかに。
③ 自分に自信がついた
習慣を続けられることで、「私でもできるんだ」と実感できました。
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◆ 40代からこそ、朝の1時間で人生が変わる
若い頃より体力は落ちたし、
家事・育児・仕事で忙しいのも事実。
でも40代は
“これからの自分の時間をどう使うか” が大切な時期
だと感じています。
早起きはお金も道具も必要なくて、
誰でも今日から始められる習慣。
無理のない範囲で、
自分のペースで「朝のごきげん時間」を作る人が増えたら嬉しいです。
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