本気で買おうと思っている冬アウター｜40代がスタイル良く見える選び方
40代になると、冬アウターに悩みませんか？
・暖かさは欲しい
・でも重く見えるのはイヤ
・動きやすさもほしい
・きれいめにもカジュアルにも着たい
・体型カバーもしたい
・オバ見えは絶対イヤ
私もまさにこの悩みにドンピシャで、
この冬「本気で買いたいアウター」を探し続けています。
今回は、40代がスタイル良く見える冬アウターの選び方を、
自分のリアルな悩みと経験を混ぜながらまとめました。
アウター選びに迷っている人に届いたら嬉しいです。
⸻
✨【1】40代が“スタイル良く見える”冬アウターの鉄則3つ
✔ ① 形は「縦ライン」が作れるものを
40代はどうしても丸みが出やすい年代。
だからこそ、縦のラインが作れるアウターが最強です。
• ロングコート
• ノーカラー
• すとんと落ちるIライン
• ダウンでも細見えタイプ
縦方向にスッと落ちるシルエットは、
体型をごまかしつつ、上品さを出してくれます。
⸻
✔ ② できれば“軽い素材”を
40代は「疲れる服」は本当に無理。
アウターが重いと、それだけで肩がこるし、一日中しんどい…。
選ぶなら👇
• 軽量ダウン
• 中綿コート
• ウール混でも軽めタイプ
「軽い × 暖かい × 細見え」 がバランスのいい1枚です。
⸻
✔ ③ 色は“くすみ系のニュートラル”が失敗しない
40代に似合う色は
• グレージュ
• エクリュ
• ブラック
• ネイビー
• チャコール
派手すぎず、暗すぎないニュートラルカラーが
上品で合わせやすく、長く着られます。
ここ数年、私が気に入ってよく着ているコートの写真を少しだけ紹介します。
↑とっても軽くてお気に入りのキルティングコート。
キルティングというと重いイメージがありますが、これはほんとに軽くて更にあたたかい。
急いでいるときはこのコートを羽織ってしまえばコーデが完成！風を通さないので自転車でも快適です。
↑こちらはリバーシブルのコートです。
赤い方を表にしてきたことはないのですが、中からちらっとみえるビビットカラーがアクセントになります。
最近は暖冬なので、少し気温が高い日にはこのリバーシブルコートは重宝します。
キレイ目だけどデニムとの相性も良くて、使い勝手が良いです。
↑こちらはもう何年も着ているお気に入り。
すごくシンプルなコートなので合わせやすく、軽い。
ノーカラーは襟のあるインナーとのアレンジが色々出来て便利です。
この写真はピンクのワンピースを着てますが、全身グレーにしてストールもグレーにすると
冬のワントーンコーデが出来上がります。
✨【2】今、本気で買おうと思っている3つのアウター候補
私が今リアルに迷っている冬アウターを紹介します。
✔ 候補①：キルティングコート
軽くて暖かくて動きやすい。
子供と一緒の外遊びの日もパートの日も楽。
シンプルでコーデしやすいから40代にちょうどいい。
今気になっているものはこちら↓
今持っているキルティングよりも少し丈が短めですっきりしたシルエットが今気になっています。
👉 スタイル：カジュアル〜きれいめ
👉 着心地：軽い・楽
👉 コスパ：最高
⸻
✔ 候補②：ウールのノーカラーコート
1枚持っておくと「きれいめの日」がつくれる。
首元がすっきり見えるので、大人の上品さが出やすい。
グレーのノーカラーコートがとても重宝してるので優しいベージュの色味で新たに欲しいなー。
↓シンプルスタイルでオケージョンでも対応できそう。
ブラウンも素敵だけど思い切ってホワイトも挑戦したい。
👉 スタイル：職場・お出かけ
👉 シルエット：縦ライン
👉 体型カバー：◎
⸻
✔ 候補③：ショート丈の軽量ダウン
寒い日はやっぱりダウンが最強。
ショート丈だとカジュアル過ぎず、動きやすいのも魅力。
↓ダウンと言えばこのブランド。流行りすたりのないデザインだからこそ投資したいアイテムです。
👉 自転車の日に最高
👉 40代でも子供っぽく見えない
👉 ショート丈でコーデが軽く見える
⸻
✨【3】40代が冬アウターを選ぶときの“失敗回避ポイント”
❌ ① 重いアウターは着なくなる
肩が疲れて、結局クローゼットの奥へ…。
軽いかどうかが超重要。
❌ ② 丈が中途半端だとバランスが悪い
40代は下半身のラインが気になる場合が多いので、
短すぎず長すぎない「自分のベスト丈」を意識したい。
❌ ③ 自分に似合わない色だとおば見えします
冬はコーデの色が地味になりがち。華やかな色を選ぶのもオシャレに見せるコツ。
でも、自分に似合わない派手色は返って老けて見せます。
⸻
✨まとめ
40代のアウター選びのポイントは
「軽さ × 暖かさ × 細見え」 の3つ。
毎日着るものだからこそ、
見た目も着心地も妥協しない1枚を選びたい。
今年の冬こそ“本気で買いたい1着”に出会えるように、
自分の心と体がラクに、そして素敵に見えるアウターを選んでいきたいです。
コメント